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2005年08月15日

ジーコが監督を引き受けたリスク

ジーコはブラジルでは神様です。日本では親しみやすい代表監督的なイメージが強いですが、ブラジルでは全くの別格扱いです。つまりそれだけ名誉と地位、将来を確約された立場なのです。

しかし、ブラジルサッカー界では、通例、監督として失敗すると、例えそれまで輝かしい栄光を残していようが、それまでと打って変わり「ダメ」という烙印を押されるそうです。そのため普通は監督業を受けるのはリスキーで断るケースが多いそうです。

そのためあのペレでさえ監督のオファーを受けても絶対やらないとか。このリスクを背負うのが嫌で引き受けないと言う話があるくらいです。

38歳でまだプロリーグ(Jリーグ)が出来る前の、とんでもないサッカー後進国に来た神様。日本での引退後、しばらくして日本代表監督のオファーを受けた時は、「日本のために恩返しがしたい。」と即答したそうです。

母国ブラジルでは相当リスキーな選択をしたと思われているようです。それでも日本の代表監督を受けたジーコ。彼の決意を考えれば、1敗でマスコミが叩きまくるのはちょっとどうかと思えてきますね・・・

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